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離職票-1

定年退職して早3週間。ゴールデンウィーク前にはやっておこうと思っていた求職者給付の手続き、早い話が失業保険の受け取るための手続きをしにハローワークに行ってきました。

離職票-1

持っていったもの

  1. 離職票-1
  2. 離職票-2
  3. マイナンバー通知書
  4. 印鑑
  5. 写真2枚
  6. 本人名義の預金通帳
  7. 求職申込書
  8. 身分証明書

持って行ったものの補足

1,2については勤めていた会社から退職後送られてきたもの。
1にはマイナンバーを記入する欄がありますが、ハローワークに行ってから記入します。
3についてはマイナンバーカードがあればそれでOKです。管理人の場合はマイナンバーカードがなかったのでそれに代わるものとして持って行きました。
4については、この日は使用しませんでした。
7については事前に必要事項を記入しておきました。希望する職種はよくわからない場合は記入しなくても大丈夫です。
8は事前に調べたパンフには記載がありませんでした。運転免許があればそれでOKです。

ハローワークカード作成まで

はじめてのことでどこで何をするの勝手がわからないので、総合案内で聞きました。総合案内は入ってすぐのわかりやすい場所にあったので助かりました。

ここで、離職票の1と2、写真2枚、求職申し込みの確認をされました。確認後、アンケート用紙を渡されたので記入したあと、手続きの順番を待ちます。10時半から11時くらいの間だったかと思いますが、15人待ちくらいだったかと思います。ちなみにハローワーク自体は8時半からやっているんですね・・・。

15分ほどで順番が回ってきました。窓口では退職日、退職理由など確認されて係員が登録作業を行いました。最後に1枚のハローワークカードなるものを渡されました。これで全国どこのハローワークに行っても職探しができるということらしいです。その割に名刺大の紙切れのカードということで、小さなプラケースを買わないといけないと思いました。

以上で、ハローワークへの登録が終了です。ハローワークのガイドブックなどを一緒にいただきました。

求職者給付の手続き

続いて求職者給付の手続きを別の場所で行いました。あまり大きくない会議室のような場所に係の人が一人が手続きにきた人にテーブル越しに説明しています。説明を聞いている人の後に順番待ちの人が3人ほどいたので、そのあとに続いて順番待ちします。

椅子の上にはアンケート用紙みたいなものがあったので記入しようとすると、別の係員がやってきて離職票-1にマイナンバーを記入するように指示されました。

5mも離れていないので、説明が全部聞こえてきます。これでいいのか疑問に思いつつ、どんなことを聞かれるのか事前にわかったのでよいとします。

順番が回ってきました。運転免許証を出して本人確認のあと、退職日から今日まで仕事、アルバイト、手伝いをしていないことを確認、さらにマイナンバーと預金通帳を確認され、雇用保険説明会受付整理票と、雇用保険の失業者給付受給資格者のしおりなる小冊子をもらって、求職者給付の手続きは終わりました。

このあとは初回の給付までの簡単な流れを別室で聞くことになります。

初回給付までの流れ

雇用保険説明会受付整理票に、説明会の場所と日時が書かれています。およそ100人の人が参加するということで、行ったハローワークではなく別の場所で行われるとのこと。これに参加しないと初回の給付が行われない可能性があるということらしいです。

管理人の場合は給付制限がないのでおよそ1ヶ月後に今回行ったハローワークに再び行って初回の給付になるようです。

注意事項として、今日は仕事、アルバイト、手伝いをしないことを強く言われました。もし仕事などした場合は今日の手続きを一からやり直さなければならないそうです。

さいごに

シニアスタッフとしてもとの会社でサラリーマンをしていたら絶対に経験できない社会勉強を体験できて新鮮な感じです。のんきなことをいってる暇があったら、早く職を見つけないといけないんですけどね・・・

ハローワーク関連の本ってけっこうあるんですね・・・ビックリしました!

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