子供が皆独立して夫婦二人きりの生活になり、一回につくる食事の量が目に見えて少なくなりました。作る量が少なくなるということは一度で使う食材が少なくなり、冷蔵庫で保存する期間が長くなるということにもなります。
キャベツやレタスなど芯のある葉物野菜は芯をとって保存するといい、と、知ってはいても毎度毎度行うのは面倒で、野菜をダメにしてしまうこともしばしば。
手間をかけずに野菜が長持ちさせることができる、そんな便利なものが今朝のあさチャン!で紹介されていました。
かわいらしいキャベツの顔に3本のとがったピックの足をもつ「ベジシャキちゃん」という名前のこのグッズ。使い方はキャベツやレタスの芯の部分にピックを刺すだけ。
芯の部分には新しい細胞を活発に作り、野菜の生長を担う成長点があるのですが、刺すことで成長点を壊し成長を抑えることで劣化を防ぎます。
口コミをみても
半信半疑で利用してみましたが、効果にびっくりです。
キャベツやレタスが本当に長持ちします。買ってよかったです。
など、★4個以上。
爪楊枝を使っていた人が、見た目のかわいさで買ってみようと思った人もかなりいたようで、たしかに見ているだけでホンワカした気持ちになってきます。
同じ理屈で芯がある白菜やブロッコリーにも有効とのこと。ロフト渋谷店で2019年12月1ヶ月間だけで2000個売れたという「ベジシャキちゃん」。野菜を一度に使い切れない一人暮らしの方にもおすすめです。
コメント