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緊急事態宣言 東京都の場合 (4/15再改定)

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スーパー食材

やっと緊急事態宣言が出されることになりました。

東京都の場合だけですが、休止要請されない業種、される業種について簡単にまとめてみました。

すべて4月6日時点のことなので、出された後変わる可能性もあります。
4月12日に改訂しました。
4月15日に休業要請する業種を追加しました。

通常の営業をするもの

通院や生活必需品を販売する店舗への休業要請はされないし、購入するための外出も制限されません。したがって

買いだめの必要は全くなし

医療
病院 診療所 薬局
生活必需物資販売
卸売市場 食料品売り場 百貨店
コンビニ ホームセンター
スーパーマーケット
食事提供 ※1
居酒屋を含む飲食店 料理店 喫茶店
住宅・宿泊施設
ホテル 旅館 共同住宅・下宿
交通
バス タクシー レンタカー
鉄道 船舶 航空機
物流サービス 宅配 など
工場
工場 作業場
金融
銀行 証券取引所 証券会社
保険 証券会社 官公庁
その他
メディア 葬儀場 銭湯
質屋 獣医 理美容店
ランドリー ゴミ処理関係 など

※1
午後7時での種類提供打ち切り
午後8時までの営業時間短縮(宅配・テイクアウトを除く)


4月15日追記---

4月13日に追加された休業要請しない食事提供施設

  • 喫茶店
  • 和菓子・洋菓子店
  • タピオカ屋
  • 屋形船

4月13日に追加された休業要請しない住宅・宿泊施設

  • カプセルホテル
  • 民泊
  • 共同住宅
  • 下宿
  • ラブホテル
  • ウィークリーマンション

4月13日追記ここまで----


いずれも適切な感染防止策の協力要請。
電車:終電を早めるなど減便の可能性あり

適切な感染防止対策とは?

  • 来訪者の検温・体調確認
  • 37.5℃以上は入場制限

  • 店舗入場制限
  • 行列を作らない工夫
  • 列間の確保
  • 約2mの間隔の確保

緊急事態宣言発令後東京都が休止要請するもの

学校 ※2
大学 専修学校 各種学校
学習 教習所など
劇場
映画館 劇場 演芸場
運動・遊戯
体育館 プール スポーツクラブ
ボウリング ゲームセンター 麻雀
パチンコ
遊興
キャバレー ナイトクラブ バー
性風俗関連業 ネットカフェ 漫画喫茶
カラオケ 場外馬券・車券場 ライブハウス
展示
博物館 美術館 図書館
ホテル・旅館の集会場
商業施設 生活必需品以外
(床面積1000平方メートル以上)

※2 床面積1000平方メートル以上が対象。小規模は対象外

施設によって休業要請
保育所学童クラブ通所介護や短期入所用の福祉施設

強く休止を要請しているもの(仮)

削除


4月15日追記---

4月13日休業要請を追加された業種

  • ペットショップ(ペットフード売り場を除く)
  • ペット美容室(トリミング)
  • 宝石類や金銀の販売店
  • 住宅展示場(戸建て・マンション)
  • 古物商(質屋を除く)
  • 金券ショップ
  • 古本屋
  • おもちゃ屋・鉄道模型屋
  • 囲碁・将棋盤店
  • アウトドア用品・スポーツグッズ店
  • ゴルフショップ
  • 土産物店
  • 旅行代理店(店舗)
  • ネイルサロン
  • まつげエクステンション
  • スーパー銭湯
  • 岩盤浴
  • サウナ
  • エステサロン
  • 日焼けサロン
  • 脱毛サロン
  • 写真屋
  • フォトスタジオ

業態が似ているのに扱いが分かれる業種

休業要請あり 休業要請なし
スーパー銭湯 銭湯
エステサロン マッサージ
古本屋 本屋

要請ありなしの線引き基準は「都民が生活する上で必要不可欠かどうか」

4立つ15日追記ここまで---


緊急事態宣言の理由を改めて確認

外出しないこと=人と接触しないことが感染拡大を防ぎ、ひいては収束につながることだけは理解しているつもりです。

とにかく外出しないこと

これに尽きるのですが、その根拠をわかりやすく教えてくれるのが下のフェイスブックの投稿。
医療崩壊の危機を訴え、緊急事態宣言のまえに「医療的非常事態宣言」を出した、東京都医師会の尾﨑治夫会長が個人のフェイスブックに書いたものです。

政府の緊急事態宣言の期間は目安として1ヶ月程度として、今のところ5月6日頃までとなっています。

東京都医師会では6週間我慢すれば報われるとしていますので、自粛は5月20日前後までということになります。こちらの方が説得力を持って受け止められるのですがいかがでしょうか?

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