7月30日放送のサタプラ「ひたすら試してランキング」は
ウェットティッシュ(ノンアルコールタイプ)
お家や外出先で手軽に汚れを拭き取り、さらに除菌までしてくれる令和の必須アイテム「ウェットティッシュ」。
頻繁に使うものだからこそ使いやすく、リピートしやすいものを選びたい!
ということで、人気のウェットティッシュ15種類から、MBS清水アナウンサーがひたすら試して、その使い勝手や耐久性、肌触りなどサタプラ独自の方法で徹底調査!
チェック項目と項目別ナンバー1
今回のチェック項目は次の5つ。
- CP1:コストパフォーマンス
- CP2:耐久性
- CP3:拭き取り力
- CP4:肌触り
- CP5:使い勝手
以下、チェックポイントごとに調査の仕方とそれぞれ1位を獲得した商品を見ていきます。
CP1 コストパフォーマンス 1位
実際に入っている枚数を数え、1枚あたりの値段を算出して比較します。
15品の平均は1枚あたり5.5円でしたが・・・
CP2 耐久性1位
メーカーの品質評価や品質管理で実際に使われている(株)イマダの電動計測スタンドを使用。
同じ長さに切りそろえたウェットティッシュを器具にはさんで引っ張り、切れるまでにかかった荷重値N(ニュートン)を測定。
値が大きいほど耐久性が高いことになります。15品の平均は22.6N。10N で約1kgの質量に相当するそうなので、2.2Kgに耐えられることになります。
CP3 拭き取り力 1位
醤油大さじ1杯をテーブルの上にこぼし、一拭きで拭き取れる量を比較します。
ちなみに「カミ商事」は創業が1962年で愛媛県に本社を置く紙専門の商社になります。
CP4 肌触り 1位
実際に使って肌触りの良い紙質No1を選出。
中には
- 毛羽だってざらざらするもの
- 拭いた後手がベトベトするもの
など、肌触りには大きな差があるようですが・・・
CP5 使い勝手 1位
ウェットティッシュのあるある
- 一度に2枚出てくる
- 次のティッシュが出てこない
- 使おうと思ったらカラカラに乾いてた
など、実際に使ってその使いやすさと機能をチェック。
項目別1位のまとめ(あれば)
サタプラが選ぶウェットティッシュ ベスト5
MBS清水ANが15品目を10時間かけ、忖度無しで調査した結果は?
まとめ
いかがでしたか?
どれもおんなじようなものだと思っていましたが、それぞれ用途に応じてウェットティッシュを使い分けができますね。
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