2月28日の沸騰ワード10は東大ナゾトレで一躍有名になった謎解きクリエーター松丸亮吾さんに密着。
松丸さんが今もっとも取り憑かれているというスマート家電をたくさん紹介していたのですが、「あ、これ欲しい!」と思うものがたくさん登場。
松丸さんのオフィスや自宅にあるスマート家電から特に欲しくなったもの、強く印象に残ったものをいくつか紹介します。
ちなみにスマート家電とは
インターネットを通じて遠隔操作が可能な家電製品のこと
で、スマホやタブレット端末を専用アプリ等と連携して生活を便利に楽しくしてくれる家電です。。
desk Hack
最初に訪ねたのは松丸さんのオフィス。松丸さんは現役の東大生でありながら社長でもあったんですね・・・😲
それはともかく。
スマホを取り出して机の上にあった社員のスマホの横に並べる様に置きます。
番組スタッフ:「なぜここに並べておくんですか?」
松丸さん:「スマホを充電するからです」
番組スタッフ:「??」
テーブルの裏を見るとあったのが下の装置。
両面テープで机の裏に貼ると天板がワイヤレス充電器になるという代物。厚さ32mm以下の金属製以外の天板に対応しています。
iPhone Androidの急速充電にも対応。充電器と充電用ケーブルがなくなるので、机の上がメッチャすっきりします。
popIn Aladdin
松丸さんの部屋にお邪魔すると、いきなり白い壁に映像が映し出されます。プロジェクターらしきものは見当たりません。よく見ると部屋の蛍光灯から出ているようです。
部屋の照明とプロジェクターが合体させたpopIn Aladdinを、既存の照明と交換するだけ。専用のアプリでテレビを見ることができるので、普通のテレビは置いていませんでした。
電子ノート
管理人が個人的に一番欲しいなと思ったのが電子ノート。松丸さんがアイデアなどをメモするために使っているといいます。
紙にペンで書く感覚で手書きできいる電子ノート。普通のノート10万冊分のメモを記憶することができるといいます。
少々お高く感じますが、松丸さんに言わせると
「ノート1冊100円として10万冊買うと1千万円。それに比べると・・・」
といいますが・・・電子式とはいえ8万円は出せません・・・😓
LG styler
松丸さんがビックカメラで見ていたボックス型の衣類スチーマー。
ワイシャツなどを中に掛けておけば60℃の高温スチームと毎分180回の振動でシワをのばしてくれるというスマート家電。
管理人的には必要は感じませんでしたが、松丸さんのライフスタイルには欠かせないものの一つとして、一人暮らしを始めた頃から欲しかったそうです。
当時は値段が今よりも高く夢の夢だったスチーマだったのですが、番組の最後で自宅にこれが届けられます。これを機会に思い切って購入したそう。うらやましい限りです。
さいごに
番組の中では宙に浮くインテリアや、撮った写真がラテアートになる機械など、たくさんのスマート家電が紹介されました。番組を通して松丸さんのハンパないスマート家電への思いがビンビンと伝わってきました。
中でも自分の部屋のエアコンやロボット掃除機など、普通は専用のリモコンを使って行う操作を、声による指示だけで実行させるスマートハウスにしてしまったのは驚きでした。
使用している機材はスマートスピーカーなど特殊なものでなく、ネットなどで普通に売っているものでしたが、それらを駆使して実現してしまう松丸さんの発想力には本当に感服しました。
さいごのさいごに個人的に気になった
コメント