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避難所 新型コロナ対策

体育館

大雨などの自然災害が増えるこれからの季節。

2019年10月の台風19号で被害を受けた地域では避難所に避難を余儀なくされた方がたくさんいらっしゃいました。

避難所2019年9月


上は当時のある避難所の写真。

よく見る避難所の様子ですが・・・少なくとも今年はこの状態は絶対避けなければなりません。「密集・密接・密閉」の3密状態だから。

少なくとも今年は新型コロナ対策もしておかないと安心できません。

千葉県市川市の間仕切りテント

千葉県市川市では間仕切りテント約1000張り用意したそう。

あさチャン!の映像を確認すると
下のものと判明↓

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すでに活用している自治体もあるようです。

すべての避難所にあるとは限りません。個人で購入しておくのもいいと思い、似たようなものを探してみました。

短時間で簡単に設営・収納ができます

千葉県千葉市のダンボールベッド

避難所では裸足や靴下で歩く人が多いので、足に付いたウイルスが感染拡大の原因になる可能性も。

新型コロナ対策としてはある程度高さがあるところで寝ることで、感染リスクを下げることができるとのこと。30cmくらいあると理想的とか。

ということで、千葉県千葉市が用意したのは「間仕切りの付いたダンボールベッド」

間仕切りなしでいいならネットにもたくさんあるようです。

ガムテープいらずで10分組立て。耐荷重は450kg。

間仕切りは適当に作っておいてもいいかもしれません。

避難所に持っていくべきコロナ対策グッズ

日頃からいざというときのために、持病の薬など避難所に持っていかなければならないものを用意している方は多いかと思います。

今年はそれらに加えて新型コロナウイルス対策として、次の3つは必ず用意しておきたいところです。

  • マスク
  • 消毒液
  • 体温計

さいごに

先日5月20日にインドに巨大サイクロンが上陸し、避難所はたちまち3蜜の状態になって、新型コロナウイルスとの複合災害が危惧されているそうです。

日本の自治体では、避難所としてたとえば学校の体育館だけでなく教室をしようするなど、避難スペースを多く確保するなど、新型コロナ対策を行っているようです。

コロナがどうしても心配だという場合は、在宅避難、友人宅避難などの方法も状況に応じて必要になるかもしれません。

季節にもよりますが、車中泊というのもコロナ対策の一つといえるかもしれません。

この場合は、ある程度厚みのあるエアマットがあると、車内の細かい段差が気にならなくなるでしょう。

10cm厚 Sサイズ ほかにMサイズ、Lサイズがあります

避難所に持っていっても役に立ちますよ(多分)

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