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冷やし中華にマヨネーズをかける人は何パーセント?(ネプリーグ)

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先日のネプリーグのパーセントバルーンで出た問題。

Q:暑い夏に食べたい冷やし中華にマヨネーズをかける人は何パーセント?

管理人は聞いたことがなかったので、一桁パーセントと予想するも・・・

この時の答えは

答え:25%

これにはちょっと驚きでしたが、この冷やし中華+マヨネーズに関するうんちくを、東進の村瀬先生が次のように語っていました。

かける率が高いのは愛知県、三重県、岐阜県の東海3県。愛知県は70%、三重、岐阜も60%を越える率なんだそう。

で、冷やし中華にマヨネーズをかけるのは誰がはじめた?という話ですが、

これは、名古屋に本社があり、東海地方中心にチェーンを展開する「スガキヤ」と言われているそう。

そもそもは、夏場の商品を出そうということで、普通のラーメンのスープにマヨネーズを溶いて、それをキンキンに冷やしたものを冷やしラーメンとして出した。

その後、スープの量を減らして今の冷やし中華の形になっていった。その時にマヨネーズを添えて提供したのが始まり。

ネプリーグ 村瀬先生のうんちくから

ちなみに上記3県以外でマヨをかける割合が半数を超えるのは、富山県、福井県、滋賀県と東海に近い地方。それ以外はかけない割合が多い結果となっているそうです。

冷やし中華にマヨネーズというのは個人的にはやったことはもちろん、聞いたこともなかったのですが、マヨ自体は好きなので今度機会があったらやってみようと思います。

(この日出演していたゲストの中で、自称マヨラー波瑠さんは唯一かけたことがあるとしていました)

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