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ロングピロピロ サタデープラス

ピロピロ

外出自粛で運動不足が気になる人に、室内でとっても簡単におなかの脂肪を燃焼させる方法を・・・

3月21日放送のサタデープラスで紹介された「プロイデア 腹式呼吸エクサ ロングピロピロ」。

ピロピロって何?という人はいないかと思いますが念のため、プラスチックの吹き口とつぶれて丸まった紙筒からできていて、息を吹き込むとピーという音が出て紙筒が伸び、吹くのをやめると先の方からクルッと戻ってくるというおもちゃ。

おもちゃのピロピロは伸びる長さが20cmほどですが、エクササイズ用のロングピロピロはおよそ1m。吐く息の量は当然増えますが、たったこれだけのことでおなかの脂肪は燃焼するのでしょうか?

日体大大学院のバズーカ岡田準教授によると

意識するしないにかかわらず強く息を吹くことで、腹筋群が使われることになり効果的に鍛えることができる

のだそう。ロングピロピロは特殊な構造で自然と腹式呼吸ができるので、おなか周りを大きく動かしインナーマッスルを刺激します。

実際のやり方としては

10秒かけてゆっくり伸ばし、3秒かけて戻す。これを1セットとして1日10セット行えばよい

とのこと。口で言うのは簡単ですが、実際やったことのある人に聞くと、かなり肺活量は必要だそう。

サタデープラスの中で、バズーカ岡田准教授は

これ、マジいい!!

と大絶賛。おなかのインナーマッスルをエクササイズできるだけでなく、息を目一杯吐き出すことは肺の老化防止にも役立つそうで、管理人もやってみようと思います。

ちなみにロングピロピロは吹き口のが直径6mmなんですが、半分の3mmにした「ロングピロピロ ストロング」、1mmの「ロングピロピロ スーパーストロング」というのもあります。

ロングピロピロでは心許ないという方、本格的な振動マシンはいかがでしょう?

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