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バナナジュース 教えてもらう前と後

バナナとジュース

以前ポストタピオカの最有力候補ということで、バナナジュースを紹介しました。

国産バナナ ジュース

3月4日の「教えてもらう前と後」では、バナナのオススメの食べ方としてホットバナナジュースを紹介していいました。(食べ方と言ってジュースというのは少し変ですが・・・)

ホットバナナジュースのよいところ

元々バナナは体や肌の老化を防ぐ抗酸化力が高く、野菜や果物などの食材の中でトップクラスというのは、腸の救世主といわれる松生クリニックの松生恒夫ドクター。

松生ドクターによると、バナナを温めることでフラクトオリゴ糖が増え、これが腸内の善玉菌のエサなることで腸内環境が改善。ひいては免疫力アップにつながるといいます。

新型コロナウイルス対策になるかも??

ホットバナナジュースの作り方

おいしいのはもちろんですが栄養の面からもオススメできるというホットバナナジュース1人前の作り方です。教えてくれたのは代打のMC、ももクロの百田夏菜子さんです。

用意するものはバナナ、牛乳、そしておろし生姜。バナナはスーパーなどで普通に売っているものでOKです。

  1. バナナをレンジで加熱
  2. バナナを皮のまま丸ごと1本レンジで加熱します。600Wで2分30秒加熱すると皮が裂けて見た目が焼き芋状態になります。

  3. 実を取り出しつぶす
  4. スプーンなどを使って皮から実をこそぎ落ちします。こうすることで栄養が詰まった筋も丸ごと取ることができます。実を取ったらユク潰しておきます。

  5. 牛乳を加え混ぜる
  6. 牛乳を150cc加えてよく混ぜます。

  7. 生ショウガを加える
  8. チューブ入りの生ショウガを小さじに半分ほど混ぜます。

  9. レンジで加熱
  10. 600Wで1分ほど温めて完成。

このホットバナナジュースの最大のポイントはショウガを入れること。ショウガが体を温め、バナナの食物繊維が腸の活性化を促すことで便秘を改善し美肌にも期待できます。

松生ドクターオススメ5時バナナ

せっかくバナナを食べるなら夕方5時がおすすめという松生ドクター。

夕食の消化吸収が穏やかになり整腸作用の促進が期待でき、腸が活発に動く時間帯、いわゆる腸のゴールデンタイムといわれる夜10時から夜中に2時くらいに効果的に取り入れられるといいます。

また、夕方5時に食べることで無理なく食事制限することができ、ダイエットにもつながるそう。

5時ホットバナナジュースが最高ってことでしょうか??

さいごに

バナナは基本熱帯地方で育つので寒さに弱く、冷蔵庫保存だといわゆる「バナナが風邪をひいた」と呼ばれる状態、黒く変色してしまいます。なので、常温で保存します、が・・・

さいごに問題。正しいと思うものをクリックしてください・・・😀

バナナの正しい保存法は次のうちどっち?

  • 谷型におく
  • 山型におく

正解!正解!

不正解!不正解!

山型におく

谷型におくと房全体の重みで接地面が痛んでしまいます。両方の置き方で10日間経ったのものを比較すると、谷型は接地面が黒くなってしまったのに対し、山型はほとんど元の状態でした。

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