360度カメラを探して見つけたのがInsta360 ONE R。
レンズモジュールを交換することによって、4Kのアクションカメラになったり、360度カメラになったりする今までになかったタイプのカメラ。
スマホやパソコンのアプリがメッチャ簡単という評判もあって、今回Insta360 ONE Rを購入しました。
同時に購入したアクセサリーを含めて紹介します。
Insta360 ONE Rのカメラモジュール
交換できるレンズモジュールは2020年6月時点で3タイプあります。
上の3つタイプはそれぞれのパッケージとして販売されていますが、お得なのは4Kの広角モジュールと360度デュアルレンズがセットになったツインモジュールセット。
360度デュアルレンズ版(¥55,000)を購入したあとで4K広角モジュール(¥13,200)を別途購入すると、¥68,200になりますが、はじめからツイン版を買うと¥59,400円と1万円近くお得になります。(金額はすべてInsta360オンラインショップでの税別価格)。
ツイン版にせず360度版にした理由
今回は次の二つの理由で360度版を購入することにしました。
- 360度撮影がメインであること
- 360度版のパッケージが安かったこと
将来もし、アクションカメラとして使いたくなったら、1インチの広角版を購入したいと思ったことも、理由のひとつになるかもしれません。
360度版パッケージの種類
Insta360 ONE Rはツイン版にしても360度版にしても、あると便利なアクセサリーがパッケージになったものがあります。
- メモリーカードセット版
- 自撮り棒付き
- プレミアムセット
- クリエイターキット
- バイクセット
- 遠足撮影キット
パッケージの種類は別ページ
どのパッケージにしようか迷いましたが、絶対必要な、同時に購入しておいた方がよいアクセサリーを考えました。
- 予備のバッテリー
- 自撮り棒
- 小型の三脚
この3つは最低限必要と考えたので、選んだパッケージはさいごの遠足撮影キット。
Insta360 ONE R 遠足撮影キットの内容
Insta360 ONE R 360度版
自撮り棒
バレットタイムハンドル(三脚)
SDカード
レンズ保護フィルター
バッテリーベース
高速充電ハブ
|
Insta360 ONE R 360度版
こんな箱に入っていました。
同梱していた物は
- コア
- 360度デュアルレンズモジュール
- バッテリーベース
- マウントブラケット
- 360度デュアルレンズモジュール用レンズキャップ
- 充電ケーブル
そのほか、取説やシールなどがはいっています。
ツイン版など他のセットに共通している物
- コア
- バッテリーベース
- マウントブラケット
- 充電ケーブル
コア
4K版や1インチ版などと共通モジュールです。
上部の赤丸がシャッター/動画撮影スタートストップ そのとなりが電源スイッチです。
画像左下の液晶はタッチパネルになっているようです。
360度デュアルレンズモジュール
360度カメラモジュールです。コアとドッキングさせて使用します。
バッテリーベース
ツイン版など他のセットと共通モジュールです。
コアとカメラモジュールをドッキングさせたあと、上からはめ込みます。
マウントブラケット
ツイン版など他のセットと共通モジュールです。
本体をセットすることで、三脚などに固定できます。アクションカメラで超有名なGoPro仕様になっています。
Insta360 ONE Rと同時購入したアクセサリー
遠足キットにパッケージになったアクセサリーです。
バッテリーベース x1=¥3740
高速充電ハブ x1=¥5060
レンズ保護フィルター 1ペア=¥3740
SDカード x1=¥1099
自撮り棒 x1 +
バレットタイムハンドル(三脚)x1=¥6880
バッテリーベース
バッテリーの持ちが公称70分ということですが、実質小一時間というレビューがあったので、同時に購入しておきたいアクセサリーのナンバーワンでした。
本体に付いているものと全く同じ物です。
高速充電ハブ
本体とACアダプター、USB-A⇄USB-Cケーブルが付いています。
こちらで充電するときは、必ず付属のACアダプターを使用します。
バッテリーベース2個を同時に高速充電してくれます。
レンズ保護フィルター 1ペア
レンズに直接付けるのではなく、マウントブラケットに取りつけます。
MicroSDカード
San Disk社の32GB、UHSスピードクラス3 V30が付いていましたが、32GBでは容量が全然足りないようです。
別途128MBのMicroSDカードを2枚購入し、これは予備の予備として使用します。
|
自撮り棒+パレットタイムハンドル(三脚)
自撮り棒とパレットタイムハンドルが同梱になっていました。
右が自撮り棒、左がバレットタイムハンドル。
自撮り棒、はInsta360 ONEやInsta360 ONE Xなど他のInsta360製品にも使えます。
自動で画像に写らなくなるのが最大の特徴といっていいでしょう。長さは縮めたときが28cmで伸ばしたときは120cm。ネジの太さは1/4インチ。下にも1/4インチのネジ穴が付いていて、別の三脚などとつなぐことができます。
パレットタイムハンドルは1/4カメラのネジ穴が2つ。軸に水力方向のネジに自撮り棒を取り付けることで、簡単にバレットタイム撮影ができます。
バレットタイム撮影した動画↓
簡易的に三脚にもなるのでセットで買いました。
さいごに
今回はInsta360 ONE R本体と購入したアクセサリーについて紹介しました。
コメント