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iPhone バッテリー

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iPhone6 plus

iPhone6 Plusを今も使っています。メインのスマホはiPhone SEなんですが画面が小さいので、外出先でまとまったテキストを入力する時に、簡易テキストエディタとして使用しています。

買ってから5年以上経つのでバッテリーがどれだけへたっているのか気になっていたところ、ひょんなことからiPhoneのバッテリー容量が購入時に比べてどれくらい劣化しているかを調べる方法を知りました。iPhone6移行に対応しているということなので早速確認してみました。

iPhoneのバッテリー劣化の確認方法

iPhoneの「設定」メニュー→「バッテリー」に「バッテリーの状態」という項目があります。

設定

バッテリーメニュー

これをタップすると「最大容量 〇〇%」と表示されるのですが

バッテリーの状態

この%は購入時を100%としてどれくらい劣化しているかを表すものですが、なんと100%で、5年以上前に買った時と同じ状態ということでしょうか?

いや、その下の「ピークパフォーマンス性能」の項に

必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました

と、メッセージがあり 「パフォーマンス管理が適用され、ピークパフォーマンス性能がオンになっている状態です」だったので手動でオフにしました。また突然のシャットダウンが起きた時は自動でオンになります。

ピークパフォーマンスも正常であれば

現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています

とメッセージが出ます。メインのスマホiPhone SEの表示はこうでした。

おすすめしないスマホの充電方法

5年も使っているとさすがにバッテリーも劣化してしまいますが、充電する時に正しいやり方をしないとバッテリーの寿命が短くなる可能性があるのですが・・・

ここで問題です。

次の3つの内バッテリーにとってよくない充電方法はどれ?

  • ゲームなどしながら充電する
  • 残量がたくさん残っていてもこまめに充電する
  • 残量が一定数以下になってから一気に充電

正解!正解!

不正解!不正解!

ゲームなどしながら充電する

一方で充電しようとしているのに他方では消費しようとすることが、バッテリーに負荷をかけることになります。バッテリーの寿命の観点からはいわゆるながら充電はやめた方がよいといわれます。

むかし、ニッカド充電池をこまめに充電するとメモリー効果で満充電されないことがありましたが、それと勘違いされる方が多いかと思います。今のスマホはリチウムイオン電池なのでメモリー効果による不具合はありません。

バッテリーの交換は専門の業者さんに頼むのが一番だと思いますが、専用の工具を使って自分で交換したというブログ記事をたくさん見ることができます。

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