新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないどころか加速して広まっています。くれぐれも外出は控えていただきたいと思います。
テレビ番組でもロケとかができなくなり、特に生放送の番組はネタに困っているのがわかるので気の毒に思います。
そんな中、4月11日の王様のブランチでは、家に閉じこもっている今こそ親子で見て欲しい名作洋画ランキングを放送していました。
20代から40代のお母さんが子供の頃に観た忘れられない洋画をアンケートしたものだったんですが、アラカンオヤジも思わず共鳴してしまう結果だったので、ちょっとだけ紹介させてもらいます。
知ってる大人はなつかしい、知らない子供に見て欲しい映画、王様のブランチ編!
第3位 ET
スティーブン・スピルバーグ監督。
地球に取り残された異星人と子どもたちの交流を描いた大ヒットSFファンタジー。
公開されたのが1982年ですからアラカンオヤジがまだ独身だった頃の映画がランクインしているのに驚きました。自転車が空を飛ぶシーンはとBGMは今観ても感動ものです。
第2位 ホーム・アローン
クリス・コロンバス監督。
クリスマス休暇、慌て者の家族たちに置き去りにされた8歳の少年が、2人組の強盗から家を守るために子供の感性を駆使して戦うファミリー・コメディー。
第1位 ハリー・ポッターと賢者の石
言わずと知れたイギリスの児童文学作家J.K.ローリングの小説を映画化。7部作「ハリー・ポッター」シリーズの第1弾ですね。
監督は2位のホーム・アローンと同じクリス・コロンバス。
2001年公開。当時、中学生と小学生だった娘が夢中になっていたのを思い出します。
親子で見たい映画ということで偶然なのかもしれませんが、トップ3は全部子供が主人公ですね。
ちなみに4位以下は次の通りです。
4位:タイタニック
5位:シザーハンズ
6位:アルマゲドン
7位:スタンドバイミー
8位:レオン
9位:グーニーズ
10位:ゴーストバスターズ
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